スタッドレスタイヤ通販お助け屋

スタッドレスからサマータイヤに替える時期

3月も半ばを迎え地域によってはもうスタッドレスタイヤをサマータイヤに交換している方も多いでしょう。
交換の時期はやはり雪が無くても

 凍結の恐れが今後ない というのが一番大事で

雪は無くても 高地で寒気が入ると凍ってしまうような地域では その恐れが完全になくなるまではスタッドレスのままにしておかなければなりません。

私の住む地域では凍結の恐れが無くなったので 昨日サマータイヤに交換しました。

交換時の注意点など私の交換の様子を見ながらここでお伝えしたいと思います。

うちのスタッドレスはもう買い替えが必要で今期で廃棄ですね・・・もうあまり雪を噛みません・・・。

車載のジャッキはサイドシル下の切り欠きに合わせて掛けます。

この時ジャッキが地面に垂直に立つように平らな所で作業はしましょう。

ジャッキで上げるまでにナットは緩めておきます。決してジャッキアップしてナットを緩めてはいけません!!
ジャッキに負担が掛かり過ぎます。

どれくらい持ち上げるかは このくらいは地面とタイヤの間を開けましょう。
ギリギリだとはめにくくなります。

スタッドレスタイヤを外したら そのタイヤをサイドシル下に置きます。
もしかジャッキが外れて車体が落ちた時に損傷を防ぐためです。
タイヤの厚さがあれば またジャッキをかけることができますが
そのタイヤが無いと ブレーキローターなど損傷してしまいますし ジャッキが掛けれなくなります。

サマータイヤをはめてナットを回しますが ジャッキアップしている間は軽く締めておきます。
この時対角線に締めて タイヤが正確に取り付けられるようにしましょう。

ジャッキから降ろしてから ナットを増し締めします。この時レンチに乗って真剣締めることはよしましょう。
締め過ぎるとナットとボルトの弾力性が無くなってしまいます、しかしユルユルでもいけません。

4本繰り返すと終わりです。

外したタイヤをこのように立てかけておくとジャッキを下ろした時に タイヤが食い込み取れなくなりますよ^^
※私の失敗経験です(笑)

 

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